理系脳とは

理系脳とは

これからの世の中で必要な力は問題解決能力

問題解決には、
1 問題の発見
2原因の探求
3解決策の立案
4解決策の実行
というプロセスを踏みます。
この4つの中で今1番必要とされている力は2番の原因の探求です。
インターネットの発達した現代ではSNS等によって共有される時代です。
誰かによって発見された問題がいくつも転がり、解決策の立案を色々な職業の多角な視点から生み出す、新しい時代のフェーズへと移行し続ける現代となりました。
しかし、その問題がどのような原因で起こり得たのか、本当に世の中が言っている原因が正しいのか、立案された内容は正しいのか。そのような判断をする為にはデータを読み解く力が必要不可欠となります。
ビックデータ解析によって加速する、論理的思考を持つ理系人材の需要は高まり続けています。現に慶応義塾全体としての入試問題も理系脳を求める問題が増えてきております。
インターネットによって沢山の意見が混じり合う現代において、正しい内容を取捨選択し、実行に移せる理系脳を我々は育成しております。